舌の位置で変わる表情
舌の先を上顎にそっと触れるようにします。
すると不思議なことにネガティブな表情ができなくなるのです。
下イラスト、1番と2番の良い表情は、舌の先を上顎にそっと触れていると出来ます。
しかし、3番と4番のあまりよろしくない表情は、出来ないのです。
頭が揺れにくくなります
さらに、舌が上顎に軽く触れて良い表情になっていると、首が安定して頭が揺れにくくなります。(肩こり予防につながります)
これは二人一組で行う体験メニューがあり、体験された方はその違いに驚かれます。(体験の方法は首がガクンと動き危険なので非公開)
頭が揺れると迷いやすくなります(脳が揺れるから)
迷っているとき、人は下を向く習性があります。それが首肩に負担がかかり、さらに口の周りの筋肉(口輪筋など)が重力の影響を受けて緩みます。
揺れやすい頭を安定させる舌の位置
舌の先を上顎にそっと触れるようにする。
これ女優やモデルの方は、良い表情を安定させるために常識になっています。
少林寺拳法などでも、舌の位置と目線は八方目と言って構えの基本でもあります。
モデルのように見栄えを良くする。
少林寺拳法のように身を守る。
そして良い表情で運気を上げる。
舌の先を上顎にそっと触れる。意識しましょう。
ジャングルで独り迷子のときも
不安マックスです。おしっこちびりそうになります。
緊急事態でもっとも大切な事は落ち着く事。しかし身体と心が離れている状態で落ち着くことは難しい。
パートナーがいれば、声をかけてもらったりなどしてもらえたりします。しかし一人では厳しい。
緊急事態のときこそ、舌の先を上顎にそっと触れネガティブな表情が出来なくします。そして、
大きく深呼吸。心拍数を下げて空気を体内に取り入れます。空気(酸素)をもっとも使う脳に潤いを与えましょう。
そして、僕の場合は次の呪文を唱えています「なるようになる」ほとんど何とかなってきました。
運は人が運んでくるものだと思っています。良い表情、良いマインド、そして姿勢、