決断は3つのシーンに分けて判断すると、決断速くなり運も良くなる

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決断は3つのシーンに分けて判断、決断速く運も良くなる

花子

決断は速いほうです

松乃わなり

僕は、、、若い頃は決断が遅かったです〜。

でも今は、少しは速くなった気がします。決断を3つのシーンに分けて判断しているのが良いのかも。

松乃わなり

整体師、通わせないセルフケアを24年。ジャングルと砂漠を950km走破した冒険家。著書11冊>プロフィール

決断は3つのシーンに分けて判断

1.行くか行かないか決断する>

2.準備する時の決断>

3.行動する最中の決断。

この123は、南米アマゾンのジャングルを700km走ったときに僕なりの答えが見つかったのでシェアします。

このページの要点

決断する時の大前提

良い姿勢で決断。重要中の重要

猫背で決断してろくな事はなかったし、後で自分を責めてしまうのです。

「あ〜〜俺ってなんでいつもこうなんだろう・・・」ってどんどん深みにハマってしまう。しかし!

正しい姿勢で決断すれば、仮に決断結果が失敗だとしても、「あちゃ〜失敗かよ、でもまあこれも経験だな♪」と前向きに捉えやすいです。

姿勢の違いで決断結果の思考に違いが出てくる

決断をするのは脳の「前頭前野背外側部」という舌を噛みそうな部分、大雑把にいうと「おでこ」

姿勢が悪いと、おでこが一番揺れます。

おでこが一番揺れる原因は、首の付け根から一番離れているから。

おでこの揺れる幅は大きくなりますね。

脳は揺れに弱いので、姿勢が悪い>脳が揺れる>決断するおでこが一番揺れる>迷いが生じる。決断が遅い。という流れです。

もちろん脳科学的に立証されてはいないとは思いますが、今までの経験からなんらかの関係はあると思います。

決断する時は正しい姿勢で行うと良いかも

子ども

猫背で決断してえらい目にあった話

ジャングルで道に迷ってしまい彷徨いました。疲れ果てて姿勢も崩れ冷静な判断ができなかったのだと思います。

下写真はそのときの僕のGPSの軌跡。

(このGPSは受信専用。発信はできないので、救助の役には立たない代物。だけど想い出作りには役立った。)

彷徨って焦って「ヤバイ」「どうしよ」「ヤバイ」「どうしよ」「ヤバイ」「どうしよ」「ヤバイ」「どうしよ」を10連発くらい発してやっと冷静に。

決断する時は正しい姿勢で。

1.行くか行かないか決断する

決断の3つのシーン

1.行くか行かないか決断する>

2.準備する時の決断>

3.行動する最中の決断。

先ずは1.行くか行かないか決断する>

「行く」を「やる」に置き換えても良いですね。

姿勢を正しくは大前提で。眉間の奥に意識をもって決断するようにしています。

眉間の奥は上丹田(じょうたんでん)があります

集中力や直感、想像力を司る部分で「第3の目」で聡明さ、明晰さが養われ、相手の出方を読んだり、瞬間的に判断、決断できます。

眉間の奥の上丹田を活かすためには、胸の中丹田、臍下の下丹田を安定させる事が必須です。

座禅で和尚さんが、肩を「バシッ」と叩く。姿勢の乱れを教えてくれているのでしょう。

姿勢が乱れると頭が揺れて、第3の目(上丹田)が揺れる>正しい判断ができなくなる。

焦ってドツボにはまらないためにもここは大切ですね。

下の僕の顔。左端以外はろくな決断できない気がします。

表情

2.準備する時の決断

レゴブロックの感覚でやると楽しいかも。

僕の友人で整理収納の仕事をされいる方がいますが。

迷ったら少ない方を選ぶそうです。

今あるもので代用できないか。

今あるものを同士を組み合わせて代用できないか。

この発想はとてもユニークで、僕はレゴブロックをイメージしました。

レゴブロックで家や車などいろんなものを作っていく。楽しいですよね。

決断もレゴブロックの感覚でやると楽しいかも。

3.行動する最中の決断。

行くか行かないか決断して。

準備する時も決断して。

そして行動しているときに右か左か迷った。

さあどうする?

姿勢正しくして>口を閉じ(口ポカンはろくな事がない)>頭を体幹の上に乗せ脳が揺れないようにし>大きく深呼吸

そして3秒以内に決断。

それ以上考えていたら、いろんな条件が入ってきて決断遅れるし、決断がブレる。

砂漠とジャングルを950km走破して嫌というほど感じました。

1.行くか行かない(やるかやらないか)か決断。

2.準備する時の決断。

3.行動する最中の決断>「人事を尽くして天命を待つ」

武士道っぽくて自分に酔いしれる〜♪

このページの要点