下腹部のぜい肉、私取ってみせる!
私、下腹部のぜい肉を取って腹やせダイエットに挑戦します。
おお!すばらしいです、応援します!
松乃わなり 整体師、通わせないセルフケアを24年。ジャングルと砂漠を950km走破した冒険家。著書11冊>プロフィール |
一番早いのはこれですよ↓(さりげなく宣伝♪)
下腹部のぜい肉をとる3つのポイント
ぜい肉以外にも守るものが私たちの身体には備わっています。それはこの3つ。
インナーマッスルは着火剤の役目をします。燃やすきっかけ作りですね>>>
2と3は次号で紹介します。
せっかくインナーマッスルが燃やすきっかけを作っても、対角線の動きが出来てなかったらビシッと燃えません。対角線の動きを知ってバンバン燃やしましょう。
人生いろいろ、腹やせもいろいろ。せっかくやる気を出して頑張っているのに、それを邪魔してくる奴がいるのです。そんな奴はバシッと撃退しましょう。
それぞれ大切な事が多いので、一つづつ見ていきましょう。
今回は1-インナーマッスルです。
下っ腹を守るインナーマッスルとは
インナーマッスルは身体の身体の奥深く、骨の近くにあって、次のような働きの補助をします。
- 着火剤
- 安定
- スムーズな動き
- 正確な動き
- 呼吸
- 排泄
- 同じ姿勢を維持する
- しなやかな動き
- リズミカルな動き
- 瞬発力
- バランス感覚
いろんな働きをして、しかも陰で支えてくれている。まるで優秀な秘書のような存在。それがインナーマッスルなのです。
インナーマッスルが働きやすい姿とは
これはもう分かります。正しい姿勢ですよね。姿勢が悪いままにダイエットして苦労したから直感で分かります。
正しい姿勢では作業位が大事と言う事も教えてもらいました。
作業位は、肩の力が抜ける唯一の姿勢。
私が車を運転すると、主人は「怖い」と言っていた意味が分かりました。私、作業位で車のハンドルを操作してなかった。
ハンドルが近すぎて顔を前に突き出して、周りをキョロキョロ見渡しながら運転してた。
格好も悪いし視野も狭くなる、ハンドル操作もやりにくい。それで運転されたら怖いです。作業位で身体を動かすから正確な操作ができる。
ダイエットもきっとそうです。作業位でエクササイズやるからインナーマッスルも動きやすくなる。
つまり着火剤の役目もしっかり果たしてくれる。腹からやせる!
インナーマッスルを鍛えて腹やせに活かす
インナーマッスルを鍛えるには3つあります。
作業位でゆっくり正確に動く。太極拳など。
瞬発力。縄跳びなど。
バランスを取る。バランスボールなど。
腹やせにおすすめはバランスボール
バランスボールの正しい使い方
サイズは身長で決めます
基準は座ったときに膝が90度に曲がるくらいで、普段使っている椅子と同じ感覚で座れるものが良いです。身長にあったバランスボールを選びましょう。
- 身長〜150cm > 45cm
- 150cm〜165cm > 55cm
- 165cm〜185cm > 65cm
- 185cm〜 > 75cm
膨らませ方のポイント(重要)
ちゃんとしたバランスボールはメジャーが同封されているはずです。ポンプで空気を入れながら規定の大きさになるまでメジャーで大きさを測りながら膨らまします。
規定のサイズまで膨らませるとかなりパンパンに膨らみます。パンクするのでは?と心配になるくらい固くなります。
慣れないうちは空気は少なめにしておくとボールが凹むのでよりバランス取りが簡単になります。
ストーブに注意
熱に弱いのですぐパンクします。僕は3個パンクさせてしまいました。
バランスボールで体幹を鍛えましょう。効くよ!
難しそうに見えますが意外と簡単です。しかも転んでもすぐに膝をつけるので安全。
慣れないうちは肘を床につけて行いましょう。慣れてきたら腕立て伏せのように肘を伸ばします。
慣れてきたら肘を伸ばして行います。ぐっと負荷が体幹にかかります。この時のポイントは肘をしっかり伸ばす。作業位はここでは行いません。
インナーマッスルを最大限に活かす正しい姿勢
人は植物に例える事ができます。
上半身は風に揺れる枝葉のようにリラックスしている事。
足腰は木の根っこのようにビシッと引き締まっている事。
自然な姿を見る
しかし姿勢が悪いと上下の関係が逆転してしまいます。不自然です。不自然な状態でダイエットを頑張るからキツいし、結果も出にくいのです。
正しい姿勢は自然な姿。それはダイエットも効果が出やすいのです。しかも美しく結果がでる。