50歳からのTシャツ映えスタイルの作り方.5
若返りの筋肉を鍛える

若返りの筋肉、鍛えたいです

50歳からのTシャツ姿をビシッと決めるには
- 先ずはウオーキング前のポーズでTシャツ映えを決めてみる!
- 腹は縦に伸びる事を意識。つまり姿勢が大事!
- 姿勢が良くなるとシャープなデコルテラインでTシャツが映える
- さらに重力を味方につけてTシャツ映えを決める!
とあなたもこのブログで学び、実践してきたことでしょう。すでにあなたは、Tシャツで颯爽と我が街を歩きハッと振り返る人を作ってきました。
しかし! この程度で満足していては、あなたらしくありません。
あなたはもっと高みを目指すべきです。そうです、それが若返りの筋肉、インナーマッスルを鍛えまくる事です。
ポイントは足です。脚ではなくて足の指がある足。
足が若返りの筋肉を強制的に若返らせてくれるのです。
なぜなら、足は身体の中で唯一地面と接する場所です。車に例えるとタイヤです。
どんなに高性能のスポーツカーでもタイヤがすり減っていたり、空気が入ってないなどではスポーツカーの性能を発揮できません。
さらに足は一番下にあるので老廃物が溜まりやすいものです。
この足をビシッとメンテナンスし、若返りの筋肉、インナーマッスルを鍛え、Tシャツ映えスタイルを完成させましょう。
松乃わなり 整体師、通わせないセルフケアを24年。ジャングルと砂漠を950km走破した冒険家。著書11冊>プロフィール |
若返りの筋肉。インナーマッスルとは
インナーとあるように下着のような筋肉です。
パンツを履き忘れてお出かけすると(ほとんど無いと思いますが・・・)なにか落ち着かないものです。
それと同じでインナーマッスルが低下していると、身体の動きが悪いほうに変化してしまいます。
インナーマッスルの低下で起こる悪影響
平衡感覚が鈍くなります。
瞬発力が低くなります。
疲れやすくなります。
肩こりや腰痛など未病と言われるものが治りにくくなります。
肌が乾燥します。
見た目が老けてみえます。
こうやって書くとろくな事はないですね。若返りの筋肉、インナーマッスルはビシッと鍛えましょう。
足とインナーマッスルの関係
あなたはスケートができますか?スイスイと氷の上を滑れますか?

スケートが出来ない方が氷の上に立つと、滑って転ぶのが怖いので猫背になってしまいます。
スケートの例は極端な例えですが、足の裏が正しく働いていないと猫背になってしまうのです。
僕は姿勢矯正の仕事を25年やってきました。数えきれないほどの姿勢を見てきました。
そして姿勢の悪い人は、一人として例外なく足に痛みを抱えています。
足の指をちょっと摘むと「ぎゃ=!』と叫んでしまいます。
足が正しく働いてなくて老廃物(乳酸など)が溜まりこの疲労物質が痛みを発するブラジキニンなどを生成してしまうのです。
これできますか?
セルフ骨盤矯正の動き。
足のグリップが回復されてインナーマッスルが働きやすくなったのです。
インナーマッスルは別名、若返りの筋肉ですよ〜♩
インナーマッスルがビシッと働いてTシャツ映えスタイルになる事間違いなし!実践例も多数。