松乃わなり。64歳
通わせないセルフケアの指導を25年
推薦をいただきました。
東京大学名誉教授、医学博士 日暮先生
数年前、私は腰部脊柱管狭窄症による間欠性跛行を患い往生したことがある。
諸治療を試みたが薬薬効なく、すがる思いでまつの師の門を叩き救われた経験がある。
その後欠かすことなく毎月1回施療を受けている。
この間施療時にときとしてまつの師主催の研修会とバッティングすることがある。
私が受けている施療室の隣室で、この研修会が行われるわけだが、
全国各地から若い研修生が集まってきて熱心に学んでいる様がうかがえる。
松の師の説得力ある語り口に彼らは熱心に耳を傾け
お互いに実習に励んでいる様子が手に取るようにわかる。
研修会で学んだものを全国各地にもちかえり、それぞれの地域でよき働きを展開し、
悩める人々の治療に手を差し伸べていけることを祈念して止まない。
【追記】
突如襲ってきた左下肢の激痛としびれ。腰痛、歩行障害(間欠跛行)のため、
外出はおろか、自宅で這いつくばう生活に追い込まれたのは、この春のことでした。
「腰部脊柱管狭窄症」の典型的症状で、X線撮影像によると
第五腰椎と仙椎との椎間腔が著しく狭くなっておりました。
服薬、神経ブロック、手術の嫌いな私は「まつの先生」による整体、ストレッチ療法を選択しました。
お蔭様にて歩行不能状態から、間欠跛行距離の徐々なる改善をみ、
現在では跛行も完全に消失し、階段の昇降も可能となりました。
症状が改善してくるに伴い、整体、ストレッチメニューの多彩な変更とその理論付けは、
医師である私を十分納得させてくれるものがありました。
すべての症例に有効か否かに関しては言及できませんが、
私の場合には症状の著しい改善をもたらしてくれました。
自宅で毎日実施しているストレッチ体操は、
私の身体にとって大きな財産となりました。感謝です。
工学博士 東京大学名誉教授 広部先生
私は1994年に脳梗塞を発症し、左半身に麻痺が残りました。
その後、リハビリの先生や、カイロの名手の方を紹介され、
昨年は建築の手書き製図が出来るまでに回復してきました。
私を治療してくださったカイロの先生は、天才と言ってよい方で、
この方の治療が無ければ、ここまでの回復は無かったと思っております。
しかしこの天才でさえ、「麻痺の側の筋肉を酷使する製図の翌日は、
首と肩の痛みで目覚める」という苦しみから、私を救うことがお出来になりませんでした。
幸い、「まつの先生」にお会いして、この天才の理論を殆んどカバーする治療システムをお持ちで、
しかも私に必要なストレッチ体操を指導して頂けました。
当初体操の不得意な私は、ストレッチを上手く出来るかが不安でした。
しかしストレッチの型の,一つ一つの「目的と注意点」を明快に示して下さり、
半信半疑ながら毎日行っているうち、
上記のコリが不思議と消え、毎朝の目覚めが気持ち良いものになりました。
おそらく体のアンバランスな使い方で生ずるコリを、
蓄積させずにストレッチで解消させている為ではないかと思います。
医学博士 大谷先生
とにかく今の痛みを取り去ってくれます。
痛みの原因を追求する事から始まり、今後身体をどのように変化させていくべきかを明快に提示していただけます。
更に2~3日後に身体の状態はこのように変化しますと説明して頂き、それが現実となる事に受け手としては信頼感がでます。
今まで様々な治療院を訪ねましたが、指針は身体の芯に達する刺激が心地よく、
また、自分が積極的に動いて参加する治療法は初めてであり、より早く身体機能が回復し、体力が向上してきました。
サハラ砂漠と南米アマゾンのジャングルを950km走破
マラソン未経験で挑戦し完走。整体と通わせないセルフケアの効果を実証しました。
60歳のときです。
ボロボロだった30~40歳の話
30代のとき、首の手術宣告とうつ病。ボロボロの身体と心でした。
忘れもしない、僕がうつ病を自覚した瞬間をハッキリと覚えています。大きな本屋さんに入って、しかし読みたい本が分からないのです。
本や雑誌を眺めながら店内を歩くも、結局一冊の本も雑誌も、手に取ることが出来ず本屋を出てしまいました。
その瞬間に猛烈に怖くなり、全身が震えだし立つことも困難になってしまいました。
首はつらい。肩こりもひどく背中も痛い。爆弾を抱えた腰。好奇心を失った心。
アトピーが頭皮にまで広がったときは気が狂うほど苦しみました。
生きている価値もないと追い込まれました。
しかし、
あるきっかけで、心身ともに元気になれました。
表情>身体>心>内臓
この順番で僕は変わっていきました。良い方向に。
自分で言うのもなんですが63歳の今も、美脚で体型は引き締まりスタイルは良いです。これで髪の毛がもう少しあれば完璧です。
何があったのか?
30代、うつ病で首の手術宣告でどん底だったとき、診察券が束にして立つほど整形外科、整体、接骨院、鍼灸、気功。いろんなところに通いました。
「手術しましょう」「骨盤が歪んでます」「背骨ズレてます」言われ続けました。
しかし、とある女性整体師さんは違いました。
「よく頑張りましたね。もう大丈夫ですよ」と言ってくれた。
その瞬間、肩の力が「す〜」っと抜けて「あ〜分かってくれる人がいた」
目を閉じると、優しい白い光で包まれた気がしました。
そこから僕はぐんぐん良くなりだしました。何かのスイッチが入ったかのように。
今だからこそスイッチの正体は分かります。
表情です。
女性整体師さんは「骨盤が歪んでます」などとは一言も言わずに「よく頑張りましたね。もう大丈夫ですよ」と言ってくれた。
「あ〜分かってくれる人がいた」
僕の顔から険しい表情が去り、優しい表情に変わり、肩の力が抜け。そして背筋が伸びたのです。
人は、
表情>身体(姿勢)>心>内臓。この順番に良くなっていきます。
恐ろしい事に、壊れていく順番も同じ、表情>身体(姿勢)>心>内臓。
数年前のことですが、整体の依頼を受けて関西まで通っていました。老夫婦のお宅です。
ご主人はいつも奥様のことを怒っていました。奥様はご主人を恨んでいました。
怒りの感情は癌。恨みの感情はリューマチです。
お二人が良くなるためには、お二人の関係から変える必要がありました。
表情>身体(姿勢)>心>内臓。この順番に良くなっていく。まずは表情からなのです。
ボロボロで廃人同然だった僕も、健康美を手にいれる事が出来ました。
この恩は次に繋いでいく。それは僕に課せられた使命です。
著書
休めのポーズで死ぬまで歩ける骨盤の作り方
出版社の編集者が3名参加した出版プレゼンテーションの場で、編集者3名全員が手を上げてくれた企画の本です。
50歳〜の読者のために豊富なイラスト、大きめな文字で書かれた、分かりやすい本です。アマゾンで購入>>>
体の歪みをセルフケアで治す教科書
40歳からの女性を対象とした本で、著者(松乃わなり)と読者代表の花子さんの掛け合いで学べるようにした本です。
治し方だけを知るのではなくて「なぜならば」の部分にページを割いた本です。アマゾンで購入>>>
腹やせ健康美の作り方
正しい動き3原則で腹からやせます。
正しい動き3原則とは、作業位、腰から動く、対角線の動き。この正しい動きの3原則で正しく動くと腹からやせます。アマゾンで購入>>>
50歳からの腹からやせる技
腹は伸び縮みする。お腹を膨らませたり凹ませたりすると深い呼吸もできます。腹式呼吸です。疲れを取ったり心を落ち着けたりの効果があります。
この腹の働きを応用した腹からやせる方法を解説しています。アマゾンで購入>>>
腹からやせる黄金比の作り方
僕の整体の基礎は姿勢矯正です。姿勢が一番。その姿勢を研究し続け心が震えたのが黄金比、日本人は白銀比。
この比率と3つの丹田(上丹田、中丹田、下丹田)の位置が一致します。機能美を活かした美しい姿勢の必須の書です。アマゾンで購入>>>
3つの自由50のマインドセット
時間の自由、お金の自由、好きな場所で暮らす働く。3つの自由が揃ってハッピーになれると思っています。
そのためにはテクニック論も大切ですが、それよりもはるかに大切なことは心の在り方。マインドセットです。この本をパラパラとめくっては再確認し3つの自由に近づけるようにしています。アマゾンで購入>>>
応援する人が一番成功し豊かになれる
25年間、通わせないセルフケアを指導し続けてきました。これも応援の一つだと思っています。
おかげで素晴らしいお客様や応援してくれる方達に巡り合うことが出来ました。流行に左右されない本質の経営を目指すときに感じたことをまとめました。アマゾンで購入>>>
通わせないセルフケアを伝え続けたらこうなった
応援経営の原点とも言える、通わせないセルフケア。
無駄に通わせない。お客様の信頼を得る。しかし、しっかりと収益を上げる。そのノウハウをこの本にまとめました。アマゾンで購入>>>
美脚をつくる骨盤セルフストレッチ
通わせないセルフケアを25年指導し続けてきて、O脚矯正もセルフケアで矯正できるまでにノウハウが高まりました。本書ではその要点をまとめました。
旅先オンライン北海道2022
通わせないセルフケアを長年指導し続け、オンラインで仕事ができる環境が整いました。という事はネットにつながればどこでも仕事できると気がつき実践してみました。旅日記+オンラインノウハウの本です。
これに味を占めて山陰〜九州。紀伊半島。東北北海道と旅を続けています。アマゾンで購入>>>
取材等のご案内
興味を持っていただきありがとうございます。
取材のお問い合わせ、講演依頼などはこちらからご連絡ください、お手数ですがよろしくお願いします。
事業内容
整体及び整体スクールの運営
整体師、セラピストへの経営指導
WebSiteの構築と作成サポート
ChatGPTの勉強会
出版コンサルティング
整体師、松乃わなり
日本を代表する世界的企業のCEOや、文化勲章受賞のご家族。東京大学名誉教授などの整体を担当。
首の手術宣告>うつ病。それを救ってくれた女性整体師さんに感銘を受け整体師に。辛かったときの気持ちを忘れずに寄り添っていきたいと考えています。
運が良い。サハラ砂漠と南米アマゾンのジャングルを950km 54歳~60歳で完走。迷子になったり、底なし沼にハマったりするも助かる。
熊に襲われ(ツキノワグマの子ども)全身血だらけになるも助かりました。運がよい。
ゴミを拾い続けています。
24年間通わせないセルフケアの指導
著書11冊