お顔下向き
お顔下向きで口がポカンと開いてしまいます

猫背で座ってお顔を前に突き出すと、口が開きやすくなるのがわかるでしょう。
わかりにくい場合は、アゴの下に手を当ててみてください。顔を前に出すことでアゴの下にテンションがかかるのが感じられます。
歯の噛み合わせの乱れ
歯は内側からの圧力に非常に弱いため、歯の噛み合わせが狂いやすくなります。
飲み込み方の変化
人間は1日に何百回も無意識に唾液を飲み込んでいますが、猫背で口が開いた状態だと、喉元を不自然に動かす習慣がつきやすくなります。
その結果、下顎を後ろに引くようにして飲み込むようになり、この方法は「丸飲み」とも呼ばれ、間違った方法です。
丸飲みは喉元に不自然な力を加えるため、喉元が緩む原因にもなりかねません。
姿勢と口の歪み
姿勢が崩れると、肩甲骨の位置がズレ、鎖骨にストレスが加わります。
鎖骨には首筋の筋肉(胸鎖乳突筋)があり、耳の下の顎関節付近につながっています。この筋肉の左右がアンバランスになると、口角の高さに違いが生じ、口が歪む原因となります。

さらに、喉元の筋肉(胸鎖乳突筋)は頭(顔)を動かす筋肉です。重たい頭を動かす力強い筋肉が、喉元のか弱い皮膚筋(皮筋)を挟むように通過しており、喉元への影響も少なくありません。
喉元には舌骨という一つの骨しかありません。この骨は筋肉に包まれるようにして支えられているため、喉元が緩むと筋肉も緩み、さらに重力の影響も加わり、喉元はさらに緩みます。
注意点
下向きで長時間のスマホいじり。気をつけたいものです。