動画10万再生>小学校のトイレ掃除
お手伝いしてきました。お声がかかったのです。
今年5月にトイレ掃除のアルバイトをやってみて、その魅力にハマりました。
ちなみにトイレ掃除の動画、11万再生です。もうすぐ12万
トイレの神様って本当にいるなを実感。良い事もそうでない事も自分の身の回りにやってきて、それぞれに意味がある事を実感できるようになりました。
それ以来、ずっとトイレ掃除を行なっています。金運も上がるかな(♪)
よく言われる事ですがトイレが汚いと運気が下がる。これは本当にあると肌で感じるようになりました。
トイレが汚いところは、その他の部屋も整理整頓ができてないです。
とにかく物が多い。
ここから2つの分かれるのですが、
1.とにかく物が多い>物が多いから収納場所がいくつもある>収納を工夫しているって感じですが余計に部屋が狭くなり、物に囲まれている。
2.とにかく物が多い>物が多くて整理整頓ができてない。あちこちに乱雑に置いてある感じ。物が散らばっているって感じ。
1、2ともに、入った瞬間に圧迫感を感じるのです。
巨大工場のトイレ掃除を行なったときの1シーン
トイレだけで24箇所もある巨大な工場のトイレをきれいにした事があります。
工場の事務室のゴミ回収も行なっていたのですが、面白い発見がありました。
部屋の角に管理職のデスク、その前に社員さんのデスクが40ほど並んでいます。
デスクの一つ一つにゴミ箱が置いてあって、それぞれのゴミ箱は・・・
管理職のデスクにあるゴミ箱は、いつも空っぽです。終業時にゴミ箱を自ら空にして帰られていると推察できます。
40人ほどの社員のゴミ箱は3つのパターンに分かれます。
1.ゴミ箱はいつも空。
2.ゴミ箱に仕事で使ったようなコピー用紙が捨てられている。
3.ゴミ箱にスナック菓子の包み紙が捨てられている。
どちらの社員さんが仕事ができて出世されていくのかは、僕には分かりませんが、好感を持てるのは当然決まっています。
脚下照顧(きゃっかしょうこ)
「足下を照らし、顧みよ」という善の言葉です。
自分の足もとをきちんと見なさい。という意味でしょうか、他人に対して理屈を言う前に、自分自身を振り返りましょう。の教えですね。
それがもっとも出るのがトイレとゴミ箱の使い方。のような気がします。
僕も気をつけます。