目標は姿勢矯正にチャットGPTを導入
ただし、人の身体はAIでは計り知れない部分があります。その日の気分や癖などです。
そこで、25年間のプロの経験と、チャットGPTを組み合わせた進化した姿勢矯正の世界を作ります。
チャットGPT最初の目標は
チャットGPTで「出版」です。
電子書籍で出します。
電子書籍なので金銭的なリスクは限りなく〇円で済みますし、失敗しても、簡単にやり直せます。
そして経験を積んだら
AIと職人の経験と勘を、融合できないかと考えています。
職人の経験と勘、僕は通わせないセルフケアを25年も指導し続けてきました。この経験は貴重です。そこにAIの幅広い知見を取り入れる。
「AIが弾き出したデータではAだけど、今回はあえてBで行きましょう」みたいなケースは出てくるでしょう。
ましてや整体の世界です。骨格や筋肉にはその方の生き様が宿っていますから尚更です。
チャットGPT。学んでいる内容については、このブログでも逐次、公開していきます。
そもそもなぜAIなのか?
来年はAI元年
インターネットが一般化した1990年の時と同じ事が、それ以上のスピードで起こると言われています。
2045年「シンギュラリティ=技術的特異点」
人工知能が人類を超える日が来るのか?
技術が急速に進化し、それによって人間の生活が後戻りできないほど変わってしまう時点のことです。
SF映画の世界、想像もできない時代へ 突入するのかもしれません。
私たちの進化を振り返ってみると
約20万年前 ホモ・サピエンスが誕生しました。
約1万年前 農業革命が起こり土器などの発明がありました。
250年前 工業革命が起こり機械化や車が発明されました。
60年前に AIの概念が発明。イギリスの数学者アラン・チューリングが1950年に出版した著書『計算する機械と人間』で「機械は考えることができるか?」という問いを唱えました。
そして今はAIの第3次ブームと言われています
7年前 AIが画像認識で人を超えるました。
5年前 AIが囲碁で人を超えました。
さてさて、これからの未来はどうなっていくのでしょうか?
いずれにしても、相手を知る事。
幕末の混乱期に、吉田松陰先生は
「時代が大きく変わろうとしている、その時に大切なことは学問じゃ」
と述べられたとか。
AIと仲良くなって手伝ってもらう。そのためには相手のことを知って関心を示す。好きになることかなと思います。