下腹にぜい肉がへばりつくメカニズム
日本一周70日目。徳島県にやってきました。
11日に徳島港からフェリーに乗って福岡に向かうので、フェリー乗り場の下見に。フェンスの外でウロウロしてたら親切な係の方がいろいろ教えてくれました。
徳島ラーメンを食べようと、美味しそうなところに行ってみて、確かにラーメンは美味しかったけど、ラーメン屋のおやじ、無愛想だなあ。
来来亭の創業者が「ラーメンは鶏ガラ、人柄・・・」の明言を思い出した。
下腹にぜい肉を作るメカニズムと改善方法
多くの方が気になる「下腹のぜい肉」に関するお話です。
このぜい肉、ただ脂肪が溜まるだけでなく、実は姿勢と深い関係があります。では、その仕組みを見ていきましょう。
前傾姿勢と腹やせ
日常生活で、次のような姿勢になっていませんか?
- 猫背
- 反り腰
- 前傾姿勢
これらの姿勢は、実は身体に大きな影響を与えています。
例えば、軽く前傾姿勢になってると、お尻の穴が少し緩む感覚がありませんか?
これは、骨盤が開く、または骨盤が緩んだ状態です。その結果、お腹は横に広がりやすくなります。
丹田の緩みとぜい肉の関係
骨盤が緩むと、短いおへその下、また「丹田」も緩みます。
この丹田の周辺には、重要な臓器が収まっています。身体は直感的にこれらの臓器を守るため、自然と脂肪がつきやすくなります。
とりあえず食事制限などでダイエットをしても、身体が「ここは弱い部分」と認識している限り、当面を守るために脂肪を蓄え続けます。
改善の第一歩:姿勢を整える
下腹のぜい肉を減らすためには、まず姿勢から整えることが大切です。
前傾姿勢を改善し、骨盤を正しい位置に戻すことで、丹田の緩みが解消され、身体が「守らなければいけない」と必要ないと感じます。
日々の生活の中で、姿勢を意識するだけでも大きな変化が期待できます。今日から少しずつ、じっくり考えて姿勢を見てください!